【飛騨高山・夏のかき氷めぐり①】飛騨高山茶寮 三葉
かき氷といえば、平安貴族が楽しんだという「あまづら」のかき氷を思い出すブログ担当です
今回から【飛騨高山・夏のかき氷めぐり】と題して、飛騨高山のかき氷を不定期更新でご紹介していきます。
夏を先取りしちゃう第1回目は、「高山ではめずらしいエスプーマかき氷がある!」とのうわさを聞いて、「飛騨高山茶寮(さりょう)三葉」さんに伺いました。

「三葉」さんは、高山駅から徒歩12分。人気観光スポット・古い町並みの中にあります。
古い町並みのお店はいつも混んでいるイメージがありますが、今回は平日の昼前に伺ったため、比較的スムーズに入れました。

由緒ある町屋を改装した店内
店内は純和風ですが、土足のままでOK!
カウンター席やテーブル席があります。外観では座敷を想像していたので、正座しなくて良いのはうれしいですね。
▼観光地という土地柄、お客様には外国の方も多い印象でした。

三葉さんの建物は、江戸時代から町年寄として高山の歴史に深く関わってきた「屋貝氏」の邸宅を改装したもの。
美味しいスイーツを味わいながら、高山の歴史に思いを馳せることもできるスポットです。
▼店先で記念撮影をする観光客の方を何組も見かけました。

お手軽モバイルオーダー
注文は、最近高山の飲食店でも増えている「モバイルオーダー」制。
混雑時でも、お店の方に気兼ねなく注文できるのは便利で良いですね。
▼テーブルの上にあるQRコードをスマホで読み取って注文します。

▼従来のメニュー表もあります。ノーマルの抹茶かき氷もあるようですが、今回はもちろん抹茶金時エスプーマかき氷をチョイス!

ふわもこエスプーマの抹茶金時かき氷
かき氷機が氷を削る音に耳を澄ましながら待っていると、別添えのあんこや白玉、食後のお口直しの塩昆布が先に運ばれてきました。
▼トッピングが全部、自分のすきなタイミングで楽しめるのは喜びポイント

この日は空いていたからなのか、注文して5分も経たずにかき氷が到着!
これは想像より、ずっとビッグサイズ。
エスプーマになっている部分の上には、抹茶パウダーがかかっており、抹茶の風味が楽しめそうです。
▼かき氷、あんこ、白玉、塩昆布、抹茶ソース、あたたかいお茶のセット(1,330円)

ふわふわに削られた氷の上には、たっぷりとのった抹茶のクリーム。
ビジュアル的にこってりしていそうですが、濃厚な抹茶クリームは、つめたい氷と相まってとっても食べやすいです。
▼濃厚な抹茶を感じるソースは「食べている途中でかけてください」とのこと

量がとっても多いので、食べ終わるか心配になってきますが、そこで活躍するのがお口直しの塩昆布。
▼甘い味が続くのが苦しい!となったときの清涼剤的な役割を担う。甘味屋さんの名わき役。

白玉やあんこも一緒に味わいながら、どんどん食べ進めていきます。
味変が楽しめるのもいいですね。
▼50分程かけて完食!ここでようやくモダンでかわいらしいガラスの器の柄がわかりました。

今回は、飛騨高山茶寮 三葉さんの「抹茶金時」エスプーマかき氷をいただきました。
一人で行ったのですが、お店の方がとっても親切で、中庭を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができました。
混雑を避けたい方は、平日の午前中(開店後まもなくの時間帯)がおすすめです。
テイクアウトスイーツもあるようですので、食べ歩きにもぜひ立ち寄ってみてください。
これからの季節、ひんやり美味しいかき氷をぜひお楽しみください!
<店舗情報>
飛騨高山茶寮 三葉

住所:高山市上三之町93
電話:0577-57-7177
HP:公式ホームページ
SNS:公式Instagram
予約:ネット予約可能
※営業時間などはSNS等でご確認ください
☆当ホテルの食べ歩きチケット
飛騨高山茶寮 三葉さんでは、飛騨のたばるチケットが使えます。
ぜひご利用ください
チケットについて詳しくはこちら
~あなたはどれにする?夏限定飛騨高山のかき氷5選~
\ ②~⑤はこちらから /
① 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり①】飛騨高山茶寮 三葉
② 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり②】Cafe courier
③ 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり③】茶房 布久庵
④ 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり④】花風華(はなふうか)
⑤ 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり⑤】moi(モーイ)

今回から【飛騨高山・夏のかき氷めぐり】と題して、飛騨高山のかき氷を不定期更新でご紹介していきます。
夏を先取りしちゃう第1回目は、「高山ではめずらしいエスプーマかき氷がある!」とのうわさを聞いて、「飛騨高山茶寮(さりょう)三葉」さんに伺いました。

「三葉」さんは、高山駅から徒歩12分。人気観光スポット・古い町並みの中にあります。
古い町並みのお店はいつも混んでいるイメージがありますが、今回は平日の昼前に伺ったため、比較的スムーズに入れました。

由緒ある町屋を改装した店内
店内は純和風ですが、土足のままでOK!
カウンター席やテーブル席があります。外観では座敷を想像していたので、正座しなくて良いのはうれしいですね。
▼観光地という土地柄、お客様には外国の方も多い印象でした。

三葉さんの建物は、江戸時代から町年寄として高山の歴史に深く関わってきた「屋貝氏」の邸宅を改装したもの。
美味しいスイーツを味わいながら、高山の歴史に思いを馳せることもできるスポットです。
▼店先で記念撮影をする観光客の方を何組も見かけました。

お手軽モバイルオーダー
注文は、最近高山の飲食店でも増えている「モバイルオーダー」制。
混雑時でも、お店の方に気兼ねなく注文できるのは便利で良いですね。
▼テーブルの上にあるQRコードをスマホで読み取って注文します。

▼従来のメニュー表もあります。ノーマルの抹茶かき氷もあるようですが、今回はもちろん抹茶金時エスプーマかき氷をチョイス!

ふわもこエスプーマの抹茶金時かき氷
かき氷機が氷を削る音に耳を澄ましながら待っていると、別添えのあんこや白玉、食後のお口直しの塩昆布が先に運ばれてきました。
▼トッピングが全部、自分のすきなタイミングで楽しめるのは喜びポイント

この日は空いていたからなのか、注文して5分も経たずにかき氷が到着!
これは想像より、ずっとビッグサイズ。
エスプーマになっている部分の上には、抹茶パウダーがかかっており、抹茶の風味が楽しめそうです。
▼かき氷、あんこ、白玉、塩昆布、抹茶ソース、あたたかいお茶のセット(1,330円)

ふわふわに削られた氷の上には、たっぷりとのった抹茶のクリーム。
ビジュアル的にこってりしていそうですが、濃厚な抹茶クリームは、つめたい氷と相まってとっても食べやすいです。
▼濃厚な抹茶を感じるソースは「食べている途中でかけてください」とのこと

量がとっても多いので、食べ終わるか心配になってきますが、そこで活躍するのがお口直しの塩昆布。
▼甘い味が続くのが苦しい!となったときの清涼剤的な役割を担う。甘味屋さんの名わき役。

白玉やあんこも一緒に味わいながら、どんどん食べ進めていきます。
味変が楽しめるのもいいですね。
▼50分程かけて完食!ここでようやくモダンでかわいらしいガラスの器の柄がわかりました。

今回は、飛騨高山茶寮 三葉さんの「抹茶金時」エスプーマかき氷をいただきました。
一人で行ったのですが、お店の方がとっても親切で、中庭を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができました。
混雑を避けたい方は、平日の午前中(開店後まもなくの時間帯)がおすすめです。
テイクアウトスイーツもあるようですので、食べ歩きにもぜひ立ち寄ってみてください。
これからの季節、ひんやり美味しいかき氷をぜひお楽しみください!
<店舗情報>
飛騨高山茶寮 三葉

住所:高山市上三之町93
電話:0577-57-7177
HP:公式ホームページ
SNS:公式Instagram
予約:ネット予約可能
※営業時間などはSNS等でご確認ください
☆当ホテルの食べ歩きチケット
飛騨高山茶寮 三葉さんでは、飛騨のたばるチケットが使えます。
ぜひご利用ください
チケットについて詳しくはこちら
~あなたはどれにする?夏限定飛騨高山のかき氷5選~
\ ②~⑤はこちらから /
① 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり①】飛騨高山茶寮 三葉
② 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり②】Cafe courier
③ 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり③】茶房 布久庵
④ 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり④】花風華(はなふうか)
⑤ 【飛騨高山・夏のかき氷めぐり⑤】moi(モーイ)
コメントありがとうございます。確認後、掲載させていただきます。