アクア・トトぎふは、
川島PAオアシスパーク内にある世界淡水魚園水族館です。
東海北陸自動車道を高山から名古屋方面へ1時間半ほど走っていると、大きな観覧車が見えてきます。
「川島PA」より入り、水族館を誘導する案内に従って、車を進めていきます。
ここが、アクア・トトにつながるオアシスパークの入口です!
オアシスパークでは、食べたり、遊んだり、買い物したりできます♪
では早速、アクア・トトぎふの紹介に入ります!
館内は長良川の源流から始まり、
アジアの川、アマゾン川と世界の川へと広がり、
魚類だけでなく、爬虫類、両生類、鳥類など
水辺の生き物たちのくらす環境が再現されています。
チケットを購入し、入場ゲートを通ると、まずエレベーターで4階へ上がります。
早速、私たちを出迎えてくれたのは、大きな
アルダブラゾウガメです。
エサやり体験ができました。
このフロアは森が再現されており、滝壺には、
サツキマスが泳ぐ姿が見られます。
コツメカワウソが、ひなたぼっこしているよう。可愛いです
存在感のある
オオサンショウウオは必見です!
下のフロアへ降りると、アジアの川です。
メコン川の
オオナマズ。
大きいものは体長3mにもなるそうです。
コンゴ川にすむ小型の
ニシアフリカコガタワニ。
どこにいるかわかりますか?
絶滅の危機にあるようで、貴重なワニです。
アマゾン川には、こんなキレイな魚もいます。
そして、15時から
アシカショーが見れるとのことで、会場へ。
良い席を確保しようと早くから待っている方も多く、10分前には満席に。
満席の場合は、後ろで立ち見でした。
さあ、いよいよアシカが登場!
お辞儀をしたり、声を出して笑ったり、頭を垂らして落胆したり。
バスケットゴールへシュートしたり、鼻の上にグラスを乗せ上手に運んだり。
さまざまな表情、技が楽しめました。
また、観客が輪っかを投げ、アシカが首でキャッチするという技を体験できたので、次回はぜひ挑戦したいものです
そして最後は、名物の
カピバラさん。
なんとも愛くるしいお顔。
記念にぬいぐるみを買いたくなっちゃいました
館内は、だいたい1時間~1時間半でまわれるかと思います。
出口でスタンプを押してもらうと、再入場もできるので、
もう一度みたいものがあったり、
ちょっとお昼を食べに外へ行きたい、
という場合も安心です。
高山グリーンホテルでは、
アクア・トトぎふのチケットがセットになったお得な宿泊プランをご用意しております。
【チケット付】世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ◇選べる夕食基本プラン◇
高山グリーンホテルより、高速道路を使って車で1時間半です。
オアシスパークには、観覧車、水族館の他、遊具や大冒険ゾーンなどもあり、お子様が喜ぶこと間違いなし!
暖かい季節は水遊びも♪
飲食店もあるので、休憩には最適スポットですね!!
ぜひ一度、お立ち寄りを

※2017年5月GW最終日に来園した際の様子です。
世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453
TEL:0586-89-8200
※休館日:2019年7月8日(月)、12月9日(月)、1月14日(火)、2月10日(月)、3月9日(月)