飛騨大鍾乳洞に行ってきました!
ブログ担当です
先日、「飛騨大鍾乳洞」と「大橋コレクション館」に行ってきました!
高山グリーンホテルから車で30分ほどの平湯と高山の中間地点の場所にあります。
今回のブログは一緒に行った同僚のNさんに書いてもらいました!
とってもしっかり書いてくださったので、いつもと違う趣でお楽しみくださいませ
大橋コレクション館は、世界の美術品、骨董品など約1,000種類が展示してある最初のおすすめスポットです。
鍾乳洞の入場券で見学が可能です。
館内は広くて、たくさんの種類が幅広く展示してあるので、好みの展示物を探してみるのも楽しむポイントかもしれません。
▼やっぱり1番の魅力は「戻ってきた金魂」です。
夏におすすめの鍾乳洞は、外の気温が30℃の日でも中の温度は約11℃という涼しさ!
さらに鍾乳洞内は「ペット同伴OK」だということを知っていましたか?
わんちゃんたちも一緒に涼しさを感じることができてとても楽しい時間が過ごせます♪
▼取材日もたくさんの方がペット同伴で鍾乳洞に足を運ばれていました。
入り口に行くと、入るのがドキドキするほど一気に涼しい風を感じます。
いざ、入ってみるとそのドキドキが無くなるほどのたくさんの感動を味わうことができます。
鍾乳洞の中には、第1洞〜第3洞といった3つのスポットに分かれています。
各スポットで出口があるので気温に耐えられるかな、最後まで歩けるかなという不安な方でも自分に合った見学の仕方ができます。
入ってすぐの第1洞は、飛騨大鍾乳洞で見どころとされている、「中千本」「ヘリクタイト」「ローマの遺跡」などがあります。
有名なスポットも、もちろんおすすめですが、今回は、普段見つけないようなスポットもご紹介します。
①入り口入ってすぐの「3段の滝」
顔を奥まで出してみてみると3段階になっている滝の様子がしっかり見ることができます。
普段見る滝とは違った形と、奥から入る外の光が合致してとても綺麗です。
②第1洞の中間ポイントの見どころ
第1洞の中間ポイントには、パンフレットでも紹介されている「竜宮の夜景」があります。
通路を進む手前から見る景色と進んでいった中間から見る景色では全く違う景色が楽しめます。
ブルーライトでライトアップされているので角度ごとに鍾乳石の雰囲気も変わります。
ここまでは普通に辿ってみてきたと思いますが、後ろを振り返って見ると、「七福神 宝船」と呼ばれる鍾乳石の下部と「竜宮の夜景」がいい味を出していてまた違った風景を楽しむことができます。
ブルーライトの感じで鍾乳石がサンゴのように見えます。
見る人によって感じ方は違うと思いますので、ぜひご自身の目で見てもらいたいです!
③人の顔が浮かび上がる?!面白スポット
進んでいくと「中千本」「ローマの遺跡」「夢の宮殿」でもさまざまな形の鍾乳石が楽しめますが、
「夢の宮殿」の奥に見えるブルーライトが遠くに見える海のようです。
鍾乳石が連なる穴を眺めていたら、なんと、その先に突然人の顔が見えたのでとても驚きました。
どこから見えるのか探してみたら、「ローマの遺跡」からでした。
「ローマの遺跡」から見ると奥の人物は見えないのですが、「夢の宮殿」から見ると人物が見えるので新しい発見だと思い、とても楽しい経験になりました。
一緒に行った方とお互いに見合うのも楽しみ方のひとつ!
楽しい思い出になると思います。
④酒類洞窟低温貯蔵庫
第1洞の出口付近には、「酒類洞窟低温貯蔵庫」があります。
たくさんの酒造場の飛騨の地酒やワインなどが保存されていて、ここでしか買えないお酒がお土産屋さんで販売してあります。
鍾乳洞を最後までクリアしてからのご褒美や、お土産にいかがですか?
第2洞スタート地点には「愛深スポット」
雰囲気のあるLEDライトの演出の中、急な坂道の道が続いていきます。
手を繫いで、一緒に来た方との愛が深まる瞬間もあるのでは・・・?
「幸福の滝」スポットでは、進んでいく途中から勢いのある滝の音が響いてきます!
近くに行くと、水しぶきが今にもかかるんじゃないかと思うほどの迫力がありました。
第1、2洞とはまた違った迫力があります。
印象に残っている事は、見上げる場所に出来ている鍾乳石がたくさんあったことです。
自分たちの目線以外にもたくさんも鍾乳石があるんだと感じられ、
見つけた方はもちろん、今こうして観光スポットとして保存してくれている方も凄いなあと感じる瞬間でした。
少しでもたくさんの方に「飛騨大鍾乳洞」を知ってもらい、興味をもっていただけたら嬉しいです。
体感温度はとても寒く感じると思いますが、第1洞から第3洞までの約30分を普段感じることのできない空間として、楽しんで観光していくうちに寒さにも慣れて、今しかない瞬間にたくさん出会う事が出来ると思います。
そして、鍾乳洞を抜けたから終わりではありません。
何店舗ものお土産屋さんがあり、飛騨の山奥らしい食べ物や自然も一緒に感じることができます。
季節によって違いますが、夏は、きれいな緑の木々と美味しい空気が広がっている中にアジサイなどのお花で彩られた自然を感じられます。
そんな帰り道の途中には、池やガラスから見える、イワナやニジマスがたくさんいました。
餌も販売してあるので、お子様と一緒に餌やり体験もしてみてはいかがでしょうか?
夏らしい体験がいろいろな場所で体験できるので、夏にもってこいの「飛騨大鍾乳洞」になっています。
「恋人の聖地」として、フクロウの若葉があり、鐘を鳴らして絵馬を書くと「不苦労」で「苦労しない」という思いが込められています。
一緒に鍾乳洞を完走したあとに、二人の思いを綴ってみてもいいのではないでしょうか?
足腰の弱い方、体力に自信に無い方でも、第1洞または第2洞のそれぞれに出口が設けられているので、気軽に飛騨の自然を感じることができます。
小さいお子様からご年配の方まで、カップル、ペット連れ、親子、家族など、どんな方でもぜひ訪れてみてください。
先日、「飛騨大鍾乳洞」と「大橋コレクション館」に行ってきました!
高山グリーンホテルから車で30分ほどの平湯と高山の中間地点の場所にあります。
今回のブログは一緒に行った同僚のNさんに書いてもらいました!
とってもしっかり書いてくださったので、いつもと違う趣でお楽しみくださいませ
古今東西の貴重な品が約1,000点!
大橋コレクション館は、世界の美術品、骨董品など約1,000種類が展示してある最初のおすすめスポットです。
鍾乳洞の入場券で見学が可能です。
館内は広くて、たくさんの種類が幅広く展示してあるので、好みの展示物を探してみるのも楽しむポイントかもしれません。
▼やっぱり1番の魅力は「戻ってきた金魂」です。
ペット同伴OK!大鍾乳洞
夏におすすめの鍾乳洞は、外の気温が30℃の日でも中の温度は約11℃という涼しさ!
さらに鍾乳洞内は「ペット同伴OK」だということを知っていましたか?
わんちゃんたちも一緒に涼しさを感じることができてとても楽しい時間が過ごせます♪
▼取材日もたくさんの方がペット同伴で鍾乳洞に足を運ばれていました。
いざ!大鍾乳洞へ
入り口に行くと、入るのがドキドキするほど一気に涼しい風を感じます。
いざ、入ってみるとそのドキドキが無くなるほどのたくさんの感動を味わうことができます。
鍾乳洞の中には、第1洞〜第3洞といった3つのスポットに分かれています。
各スポットで出口があるので気温に耐えられるかな、最後まで歩けるかなという不安な方でも自分に合った見学の仕方ができます。
見どころいっぱいの第1洞
入ってすぐの第1洞は、飛騨大鍾乳洞で見どころとされている、「中千本」「ヘリクタイト」「ローマの遺跡」などがあります。
有名なスポットも、もちろんおすすめですが、今回は、普段見つけないようなスポットもご紹介します。
①入り口入ってすぐの「3段の滝」
顔を奥まで出してみてみると3段階になっている滝の様子がしっかり見ることができます。
普段見る滝とは違った形と、奥から入る外の光が合致してとても綺麗です。
②第1洞の中間ポイントの見どころ
第1洞の中間ポイントには、パンフレットでも紹介されている「竜宮の夜景」があります。
通路を進む手前から見る景色と進んでいった中間から見る景色では全く違う景色が楽しめます。
ブルーライトでライトアップされているので角度ごとに鍾乳石の雰囲気も変わります。
ここまでは普通に辿ってみてきたと思いますが、後ろを振り返って見ると、「七福神 宝船」と呼ばれる鍾乳石の下部と「竜宮の夜景」がいい味を出していてまた違った風景を楽しむことができます。
ブルーライトの感じで鍾乳石がサンゴのように見えます。
見る人によって感じ方は違うと思いますので、ぜひご自身の目で見てもらいたいです!
③人の顔が浮かび上がる?!面白スポット
進んでいくと「中千本」「ローマの遺跡」「夢の宮殿」でもさまざまな形の鍾乳石が楽しめますが、
「夢の宮殿」の奥に見えるブルーライトが遠くに見える海のようです。
鍾乳石が連なる穴を眺めていたら、なんと、その先に突然人の顔が見えたのでとても驚きました。
どこから見えるのか探してみたら、「ローマの遺跡」からでした。
「ローマの遺跡」から見ると奥の人物は見えないのですが、「夢の宮殿」から見ると人物が見えるので新しい発見だと思い、とても楽しい経験になりました。
一緒に行った方とお互いに見合うのも楽しみ方のひとつ!
楽しい思い出になると思います。
④酒類洞窟低温貯蔵庫
第1洞の出口付近には、「酒類洞窟低温貯蔵庫」があります。
たくさんの酒造場の飛騨の地酒やワインなどが保存されていて、ここでしか買えないお酒がお土産屋さんで販売してあります。
鍾乳洞を最後までクリアしてからのご褒美や、お土産にいかがですか?
フォトジェニックスポットから始まる第2洞
第2洞スタート地点には「愛深スポット」
雰囲気のあるLEDライトの演出の中、急な坂道の道が続いていきます。
手を繫いで、一緒に来た方との愛が深まる瞬間もあるのでは・・・?
「幸福の滝」スポットでは、進んでいく途中から勢いのある滝の音が響いてきます!
近くに行くと、水しぶきが今にもかかるんじゃないかと思うほどの迫力がありました。
見上げると一面に鍾乳石が広がる第3洞
第1、2洞とはまた違った迫力があります。
印象に残っている事は、見上げる場所に出来ている鍾乳石がたくさんあったことです。
自分たちの目線以外にもたくさんも鍾乳石があるんだと感じられ、
見つけた方はもちろん、今こうして観光スポットとして保存してくれている方も凄いなあと感じる瞬間でした。
鍾乳洞をめぐってみた感想
少しでもたくさんの方に「飛騨大鍾乳洞」を知ってもらい、興味をもっていただけたら嬉しいです。
体感温度はとても寒く感じると思いますが、第1洞から第3洞までの約30分を普段感じることのできない空間として、楽しんで観光していくうちに寒さにも慣れて、今しかない瞬間にたくさん出会う事が出来ると思います。
鍾乳洞を出た後のお楽しみ!
そして、鍾乳洞を抜けたから終わりではありません。
何店舗ものお土産屋さんがあり、飛騨の山奥らしい食べ物や自然も一緒に感じることができます。
季節によって違いますが、夏は、きれいな緑の木々と美味しい空気が広がっている中にアジサイなどのお花で彩られた自然を感じられます。
そんな帰り道の途中には、池やガラスから見える、イワナやニジマスがたくさんいました。
餌も販売してあるので、お子様と一緒に餌やり体験もしてみてはいかがでしょうか?
夏らしい体験がいろいろな場所で体験できるので、夏にもってこいの「飛騨大鍾乳洞」になっています。
「恋人の聖地」として、フクロウの若葉があり、鐘を鳴らして絵馬を書くと「不苦労」で「苦労しない」という思いが込められています。
一緒に鍾乳洞を完走したあとに、二人の思いを綴ってみてもいいのではないでしょうか?
足腰の弱い方、体力に自信に無い方でも、第1洞または第2洞のそれぞれに出口が設けられているので、気軽に飛騨の自然を感じることができます。
小さいお子様からご年配の方まで、カップル、ペット連れ、親子、家族など、どんな方でもぜひ訪れてみてください。
コメントありがとうございます。確認後、掲載させていただきます。