天京楼の炒飯ランチ食べてみた!

ブログ担当ですanimal06

先日、今月から開催中の中国料理 天京楼の「炒飯フェア」に行ってきました!
天京楼の炒飯ランチ食べてみた!

選べる6種類の炒飯!
メニューは以下の通りです。

・フカヒレとカニ肉入りあんかけ炒飯 3,200円
・鮭とアスパラガスの炒飯
・上海風煮豚と揚げ玉葱のカレー炒飯
・鴨ロースとレタスの炒飯
・四川山椒入り 沢庵と海鮮の炒飯
・蟹肉と三つ葉入り炒飯
各2,000円

▼今年の新作は「鮭とアスパラガスの炒飯」。
天京楼の炒飯ランチ食べてみた!

どれにするか迷いましたが、今回は、「蟹肉と三つ葉入り炒飯」をオーダーしました。

驚きのはやさ
注文後、「カニは豪華だけど、ミツバって具材として食べるものなのだろうか…?」と思いつつ、待っていると5分もたたずに炒飯が到着しました。
おなかがペコペコに空いていたので、ありがたいです。

▼同席した人と小話する間もなく、あっという間に到着!
天京楼の炒飯ランチ食べてみた!
フェアランチには、サラダ、スープ、点心、ザーサイ、杏仁豆腐がセットで付きます。

カニの身たっぷり!
アクセントのミツバが抜群に美味しい

▼たっぷりと入っているミツバ
天京楼の炒飯ランチ食べてみた!
想像していたよりたっぷり大きめにミツバが入っています。
ミツバというと、お料理の添え物的な感覚でそっと載っているイメージですが、炒飯に入れるとどんな味わいになるのか?

▼カニのうまみと炒めた卵のこうばしさがマッチして最高に美味しい!
天京楼の炒飯ランチ食べてみた!

さらに今回、カニに期待してオーダーしたのですが、口に入れた瞬間ミツバのさわやかな風味が広がることに驚きました!
ほんのり感じるミツバの苦味が炒飯自体のこってり具合を抑える役割をはたしていてどんどん食べられます。

食感もしっかり残っていて、美味しい!
火力があまり加わっていない分、そのものの風味が炒飯に負けずに発揮されていました。

ミツバってこんなに美味しかったんですね!
隠れた実力を引き出す本格中国料理の妙技に圧倒されました。

スープと炒飯の組み合わせ
▼天京楼ランチではおなじみのふわふわ卵のスープ
天京楼の炒飯ランチ食べてみた!
天京楼のランチではおなじみのセットのスープですが、パラパラっとした炒飯のお供には抜群の相性です。
とろっとしたスープが合うってことは、きっとあんかけ炒飯はもっとおいしいのだろうな…とまだ食べたことがない「フカヒレとカニ肉入りあんかけ炒飯」に思いを馳せました。

炒飯を楽しみながらスープもぜひ楽しんでみてくださいね♪

天京楼の炒飯フェアは来月6月30日(日)までの開催です。
食材のうまみを最大限に活かした自慢の炒飯をぜひお召し上がりください!

炒飯フェアについて詳しくはこちら!

中国料理 天京楼
飛騨野菜など食材の宝庫 飛騨高山。そんな飛騨高山の食材や旬の中国料理食材を料理長自ら腕を振るう、彩り鮮やかで上品な中国料理にお仕立ていたします。ぜひ、今ままで味わったことのない新しい高山の味覚の楽しみ方を、目と舌の両方で体感下さい。



美食の集い 蒋料理長 紹介イメージ


※休業日は公式HP公式アプリよりご確認ください。

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