二十四日市

毎年1月24日には飛騨高山冬の恒例行事である「二十四日市」が開催されます。


高山市の観光情報
にて下記の案内があります。
高山市の冬の風物詩、二十四日市は、旧暦時代には十二月二十四日に開かれ、近在農家が農閑期に作った、竹かご、ひ笠(がさ)、まき、炭、むしろ、みのなど手作りした日用品を、町の人に売ったのがはじまりです。
現在は中心商店街の本町通りと安川通りで行われ、しょうけ(ざる)や宮笠、有道(うとう)しゃくしなどの民芸品や、地元のグルメなどの露店が並び、毎年大勢の買い物客で賑わいます。


今ではすっかり新年の恒例行事となっていますが、昔むかしは年の瀬市としてお正月の買出し行事としてにぎわっていたようですね。
高山に今も伝わる伝統工芸品の実演販売などもあり楽しく見て回ることが出来ます。
そして、最近は飛騨高山の美味しいものが集まるイベントとなってきており、本町商店街に店を構えているレストランや、二十四日市だけの特別出店のお店など、食べ歩きも楽しみの一つとなってきています。

天候が荒れることの多い、飛騨高山の二十四日市。
明日(24日)の天気予報は雪。最低気温が-2度の真冬日予報。
お出かけを予定されている方は暖かくしてお出かけ下さいませ。


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