高山グリーンホテルには、大きな土産処「飛騨物産館」があります。
飛騨物産館は元々、開業当初は温水プールとして営業していた所を改装して土産処として改装いたしております。
だから店内の床下には、今もプール槽が隠れているとか・・・
そして、今でも天井を見上げると、体育館にあるような水銀灯が配置されていた跡を確認することも出来ます。
元々、プールがあった大きなスペースを活用し、約5,000店の品揃え。また、少しでも楽しんでお買い物いただけるように、さるぼぼ神社や飛騨老舗小路などお土産のテーマパークと称して商品ごとに多彩なブースを設置しております。
時代の流れに乗って、改装を重ねている飛騨物産館は、これまた時代の流れに乗った、オンラインショップを運営致しております。
それが、楽天市場にて運営している直営ショップです。

『飛騨物産館いちおし倶楽部』(http://www.rakuten.co.jp/takayama-gh/)
高山の、飛騨のいちおし厳選商品を通信販売という形で、高山を訪れなくても購入できる。飛騨高山旅行で思い出に残るあの商品をもう一度手に入れるために、皆様にご提供いたしております。
いちおし倶楽部では厳選商品のお取り扱いということで、少しずつ商品のご案内をしていきたいと思います。

まずは、飛騨高山と言えば、モチロン・・・
飛騨牛!!
そもそも、飛騨牛とは・・・
「飛騨牛」とは、岐阜県内で14ヶ月以上肥育された黒毛和種で、日本食肉格付協会が実施する枝肉格付で肉質等級A・Bで5等級、4等級、3等級のものをいいます。
このショップで取り扱う飛騨牛は正真正銘の最上級A5クラスの飛騨牛。
高山市内の丹生川精肉さんに依頼して、厳選した飛騨牛をお届けいたしております。
この丹生川精肉さんの社長さんは飛騨牛の目利きの達人と称されているそうで、その確かな目で飛騨牛の中でもより上質な飛騨牛を見立てています。
飛騨牛サーロインステーキ 250g×2 10,500円~
飛騨牛焼肉用(もも・バラ) 300g 3,500円~
飛騨牛しゃぶしゃぶorすきやき用(もも) 300g 3,500円~
飛騨牛串焼き10本セット 3,380円~
A5クラスの国産牛の中では、お値打ちな部類となっているはずです。
飛騨牛の詳細は、おいしそうなステーキをクリックしてみてください。

飛騨高山の定番商品だけを扱っているのではありません。
厳選した、こだわりの商品をご提供しておりますので、少し変わった商品もご案内いたしております。
それが、平和メディクさんで製造されている、真っ黒の綿棒(300円)。
どの家庭にもある綿棒。実は日本で始めて製造されたのが飛騨高山なんです。
綿棒を
wikipediaで検索すると、
「日本に綿棒が入ってきたのは第二次世界大戦の終戦後であり、進駐軍の放出品として市場に出回るようになった。当時の綿棒は軸が木製であり、その材質が爪楊枝と同じシラカバであったため、爪楊枝の産地であった岐阜県高山市において国産化がなされた。日本で初めて綿棒を製造販売したのは衛生用品製造業の平和メディク株式会社で、1965年のことであった。現在、同社は日本の綿棒のシェアのうち4割を担っている。年間製造本数はおよそ20億本。」と掲載されております。
この黒い綿棒、汚れがすごくよく判るんです。
自分ってこんなに汚いの!?ってくらいに・・・
これも、黒綿棒の画像をクリックして商品ページをぜひご確認ください。
この商品は、飛騨物産館の実店舗でも販売しております。
一風変わった、飛騨高山発祥のお土産はいかがですか?
そう言えば、この平和メディクさん、4日(火)日本テレビの『週刊オリラジ経済白書』 に出てましたね。この黒綿棒を開発して会社の売り上げが2億円もアップしたという内容で。
すごいですね。。。
楽天で扱う飛騨牛、丹生川精肉さんのものなんですね。
丹生川精肉さんにはうちの旦那様もすごくお世話になってるんです。
旦那様の育てた牛を何度も買っていただいた事があります。
今後もA5等級の良い物が出れば、買ったいただくこともあるかと思います。
丹生川精肉さんが厳選して仕入れた安全でおいしい飛騨牛が
楽天を通して全国の一人でも多くの方に召し上がっていただける事は
私達生産者にとっても喜ばしいことです。