高山祭の練習風景

高山祭の屋台は市内にある町内にてそれぞれ管理をし、祭で曵き歩きます。
高山市上川原町で保有している屋台は『大國台』。
天幕の下に祭神である大黒天像を安置。屋台出入り口の朱塗り格子戸や中段にある飛龍などの意匠のほか、屋台曳行の際に前後左右と屋根が揺れる構造となっています。
さて、その大國台を保有している上川原町では伝統的な取り組みを広く知っていただくために今年度よりブログを開設しました。
ブログ名が、《上川原町123番地「大國屋」》。このブログは当ホテルスタッフが中心になって更新しています。
ブログを開設するって聞いた時は、地元の方にも是非知ってほしいとの思いもあったので、飛騨のコミュニティーブログのひだっちブログをおすすめ。きっと地元の方も感心するような、屋台蔵を持っている町内の事が更新されていく事でしょう。
将来の担い手達であるチビッコ達の奮闘ぶりもブログで見る事が出来ます。
こういった記事を読みつつ、春の高山祭をお楽しみ頂くと、少し違った感動も味わえる事と思います。
上川原町123番地「大國屋」
http://daikokutai.hida-ch.com/
コメントありがとうございます。確認後、掲載させていただきます。