ダルマベーカリー
ハード系のパンが大好きなブログ担当です
先日、この冬一番の雪が降る中、昨年11月にオープンしたばかりのダルマベーカリーさんにお邪魔してきました!
▼店名の頭文字「ダ」の焼き印が入ったダルマあんぱん(230円)自家製あんこが甘すぎず、さっぱりとしていて食べやすい!

▼オープンは朝7:00。開店30分前にお店に到着。冬のこの時期はまだ夜が明けきっていません。

なぜダルマ?
「ダルマベーカリー」の店名の由来は、もちろん「達磨(だるま)」!
ダルマは、もともと中国のお坊さん「達磨大師」が9年間、壁に向かって座禅をしたという故事にちなんだ玩具のこと。
そんなありがたい「ダルマさん」をなぜ店名にされたのか?
▼店先には店主からの手書きメッセージが書かれた「ダルマ」型の黒板が。この日は最近のおすすめ「大あばれシュー」のお知らせでした(^^)

お店の方によると、お年寄りからお子さん、幅広い世代の人たちにとって、親しみ深い「ダルマ」のようなパン屋さんであれたら、という願いからつけられたそう。たしかに、ダルマって子供から大人まで知らない人はいない存在ですよね。
パンやベーグルなど80~70種類!驚きの品ぞろえ
「幅広い世代の人にとって親しみやすいパン屋さんでありたい」というお店の方の願いは、ダルマベーカリーさんのパンの種類の豊富さからもうかがえます。

取材日には、ベーグル9種類、マフィン5種類、スコーン3種類、メロンパン3種類、バターサンド4種類(ブログ担当調べ)と、本当にバリエーションがたくさんあって、どれにしようか迷うほどでした。
▼取材に伺った日のベーグル
プレーン、クランベリーとホワイトチョコ、シナモンレーズン、塩バター、チーズ、ほうじ茶、枝豆チーズ、おさつ(さつまいも)、チョコの全部で9種類!甘いものからおかず系のものまで毎日通っても飽きない品ぞろえ。食感はむぎゅっとしてやわらかく、おいしい!

店主こだわりの明太フランス
店主の加藤さんは、以前は大分県でパン屋さんをされており、ご自身も九州のご出身。明太フランスには強いこだわりと思い入れがあるそうです。
▼誰が食べても食べやすいパンになるようにとの思いがどのパンにも込められているのです。

▼20センチほどのバゲットに自家製明太バターが表面にも中にもたっぷり塗り込まれています。

ちょっぴり辛い明太子はまがい物ではなく、しっかり明太子!バゲットとの相性もバッチリです。
バターのまろやかさもほんの少し手伝って、辛いものが苦手な方も食べられる程度の辛さ。バゲットはかたそうに見えますが、かぶりつくとモチっと柔らかく、食べやすい!とはいえ、カリッとした部分があるので食べ飽きない食感が楽しい。ふわふわバゲットでは満足できない!という方も絶対満足できる仕上がりです。
幅広い世代にとって親しみやすいパン屋さんでありたいというこだわりは、パンの食感や味にもあらわれているんですね。
気軽に来れるパン屋さん
内装はかっこつけすぎず、外から見ても明るい店内になれば、と特に照明にこだわったのだそう。
▼木のぬくもりを感じる店内
パン作りからお店作りまで、一貫して「親しみやすさ」にこだわったダルマベーカリーさんの思いが詰まっています。

さらに、車社会の高山で比較的広めの駐車場を完備するなど、「来てもらいやすい」「親しみやすい」を随所に感じられるお店でした。
▼バス停が目の前にあるので、バスでもアクセスOK!

今後は、さらにパンの種類を増やすほか、九州で得たつながりも活かしながら、パンを通して九州食材の紹介もできたらとのことでした。
▼店内のイートインスペースでは、買ったばかりのパンや、オリジナルコーヒーのほか、注文してからホットサンドにしてくださるあつあつパニーニをいただくこともできます。

ますます目が離せない注目のパン屋さん「ダルマベーカリー」
ぜひお気に入りのパンを探しに行ってみてください(^^)!
▼おまけ:ブログ担当のお気に入りは食パン!トーストすると、全体がバランスよくさっくりとして軽い歯ざわりがおいしかったです!

<店舗情報>
■ダルマベーカリー
定休日:月曜・火曜
営業時間:7:00〜13:00 (完売次第閉店)
住所:岐阜県高山市赤保木町1000番地
WEB:Instagram

先日、この冬一番の雪が降る中、昨年11月にオープンしたばかりのダルマベーカリーさんにお邪魔してきました!
▼店名の頭文字「ダ」の焼き印が入ったダルマあんぱん(230円)自家製あんこが甘すぎず、さっぱりとしていて食べやすい!

▼オープンは朝7:00。開店30分前にお店に到着。冬のこの時期はまだ夜が明けきっていません。

なぜダルマ?
「ダルマベーカリー」の店名の由来は、もちろん「達磨(だるま)」!
ダルマは、もともと中国のお坊さん「達磨大師」が9年間、壁に向かって座禅をしたという故事にちなんだ玩具のこと。
そんなありがたい「ダルマさん」をなぜ店名にされたのか?
▼店先には店主からの手書きメッセージが書かれた「ダルマ」型の黒板が。この日は最近のおすすめ「大あばれシュー」のお知らせでした(^^)

お店の方によると、お年寄りからお子さん、幅広い世代の人たちにとって、親しみ深い「ダルマ」のようなパン屋さんであれたら、という願いからつけられたそう。たしかに、ダルマって子供から大人まで知らない人はいない存在ですよね。
パンやベーグルなど80~70種類!驚きの品ぞろえ
「幅広い世代の人にとって親しみやすいパン屋さんでありたい」というお店の方の願いは、ダルマベーカリーさんのパンの種類の豊富さからもうかがえます。

取材日には、ベーグル9種類、マフィン5種類、スコーン3種類、メロンパン3種類、バターサンド4種類(ブログ担当調べ)と、本当にバリエーションがたくさんあって、どれにしようか迷うほどでした。
▼取材に伺った日のベーグル
プレーン、クランベリーとホワイトチョコ、シナモンレーズン、塩バター、チーズ、ほうじ茶、枝豆チーズ、おさつ(さつまいも)、チョコの全部で9種類!甘いものからおかず系のものまで毎日通っても飽きない品ぞろえ。食感はむぎゅっとしてやわらかく、おいしい!

店主こだわりの明太フランス
店主の加藤さんは、以前は大分県でパン屋さんをされており、ご自身も九州のご出身。明太フランスには強いこだわりと思い入れがあるそうです。
▼誰が食べても食べやすいパンになるようにとの思いがどのパンにも込められているのです。

▼20センチほどのバゲットに自家製明太バターが表面にも中にもたっぷり塗り込まれています。

ちょっぴり辛い明太子はまがい物ではなく、しっかり明太子!バゲットとの相性もバッチリです。
バターのまろやかさもほんの少し手伝って、辛いものが苦手な方も食べられる程度の辛さ。バゲットはかたそうに見えますが、かぶりつくとモチっと柔らかく、食べやすい!とはいえ、カリッとした部分があるので食べ飽きない食感が楽しい。ふわふわバゲットでは満足できない!という方も絶対満足できる仕上がりです。
幅広い世代にとって親しみやすいパン屋さんでありたいというこだわりは、パンの食感や味にもあらわれているんですね。
気軽に来れるパン屋さん
内装はかっこつけすぎず、外から見ても明るい店内になれば、と特に照明にこだわったのだそう。
▼木のぬくもりを感じる店内
パン作りからお店作りまで、一貫して「親しみやすさ」にこだわったダルマベーカリーさんの思いが詰まっています。

さらに、車社会の高山で比較的広めの駐車場を完備するなど、「来てもらいやすい」「親しみやすい」を随所に感じられるお店でした。
▼バス停が目の前にあるので、バスでもアクセスOK!

今後は、さらにパンの種類を増やすほか、九州で得たつながりも活かしながら、パンを通して九州食材の紹介もできたらとのことでした。
▼店内のイートインスペースでは、買ったばかりのパンや、オリジナルコーヒーのほか、注文してからホットサンドにしてくださるあつあつパニーニをいただくこともできます。

ますます目が離せない注目のパン屋さん「ダルマベーカリー」
ぜひお気に入りのパンを探しに行ってみてください(^^)!
▼おまけ:ブログ担当のお気に入りは食パン!トーストすると、全体がバランスよくさっくりとして軽い歯ざわりがおいしかったです!

<店舗情報>
■ダルマベーカリー
定休日:月曜・火曜
営業時間:7:00〜13:00 (完売次第閉店)
住所:岐阜県高山市赤保木町1000番地
WEB:Instagram
コメントありがとうございます。確認後、掲載させていただきます。