世紀の天体ショー

世紀の天体ショー平成21年7月22日、世紀の天体ショーがあります。
奄美大島や屋久島などでは皆既日食となります。また、日本各地の広範囲でも部分日食が観測されます。
日食とは、月が地球を周る過程で、太陽と月と地球が一直線に並び、月が太陽を隠す現象を言います。

ここ、飛騨高山でも約78%の太陽が隠れると言う予報が出ております。
写真のような皆既日食ではないですが、めったに目にすることが出来ない大自然の天体ショー。
国立天文台のホームページでは今回の日食の各地予報を確認する事が出来ます。
日食はじめが9時50分。日食が最大になるのが11時07分。日食が終わるのが12時25分。
約2時間半の世紀の天体ショーを飛騨高山でお楽しみいただける機会は非常に稀です。

皆既日食にはなりませんが、部分日食でも太陽が半分以上隠れてしまう貴重な体験を見逃さないようにしましょう。






※日食観測に伴う注意事項
太陽そのものを観察するには注意が必要です。肉眼で見続けると、赤外線で網膜が傷つけられ、失明する可能性もあるという。サングラスや黒い下敷きも、有害な赤外線や紫外線などは防ぐことはできないため、これらを遮る専用フィルターを使うことをお勧めします。
珍しい光景だと言って長時間の直視はかなり危険ですのでお気をつけ下さい。




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