温泉旅館にお茶菓子がおいてある理由


温泉旅館の客室にお茶菓子がおいてある理由はご存知ですか?
それは、
温泉の前に「血糖値を上げる」ためです。
長旅で体が疲れていると血糖値が下がります。
その状態で温泉に入ると、さらに血糖値が下がり、眩暈やしびれの原因となるそうです。
温泉に入ることは運動をしているのと同じくらい体力を使うんです。
ですから少し甘いものを食べて血糖値を上げてから温泉に入ると安全だということなんですね。

そこで本日は、高山グリーンホテルのお茶菓子を紹介します。
どちらもホテルオリジナル商品で、飛騨物産館で販売しております。
◆桜凛閣のお茶菓子◆

くるみむらさき
5個入756円、8個入1,166円、12個入1,620円
飛騨「角一」の"別誂えたまり醤油"で炊いた赤餡と、食感の良いくるみを、もちもち生地で包んで焼き上げた上品なお味です。
"別誂えたまり醤油"とは、飛騨醤油に味噌たまりをブレンドした限定品。
◆天領閣のお茶菓子◆

飛騨の栗羊羹
8個入864円、12個入1,296円
栗がごろっと一粒入って、ちょうどよい甘さです。
ホテルに到着されましたら、お部屋でお茶とお茶菓子で一息ついてから温泉をご利用くださいませ


当面の間、日帰り入浴はお断りしております。
飛騨物産館
[場所]1階(高山グリーンホテル)
[営業時間]7:00~22:00(毎日)
体験コーナー 8:00~22:00(9月は土日祝のみ)
[TEL]0577-33-5505(飛騨物産館直通)

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