ありし日の夏休み、市民プールで食べたカップ焼きそばの美味しさが忘れられないブログ担当です

先日、ランチタイムに当ホテル「中国料理　天京楼」の焼きそばフェアに行ってきました！
焼きそばというとソース焼きそばが思い浮かびますが、天京楼の焼きそばフェアは、本当に麺を焼いた「焼き」そば。

長崎などで食べられる「皿うどん」の麺とも違うようなので、
天京楼の焼きそばは、どんな「焼きそば」なのか？

今回は、実際にいただいた様子をご紹介します！

具材たっぷり！麺たっぷり！驚きのボリューム
貝好きのブログ担当。
今回は、アサリと野菜のあんかけ焼そばをチョイスしてみました。

オーダーしてから数分で到着したセットのボリュームを見て、いつもながらびっくり！
深さのあるお皿にたっぷりの麺と「あん」が盛り付けられています。

▼上から見るとそんなに・・・？な量に見えますが、深鉢風のお皿なので、実は麺とあんがたっぷり詰まっています。

とろみのついた「あん」の中には、炒り卵、きのこ類、キャベツ、アサリ等がたっぷりぎっしり。
昇り立つ湯気からアッツアッツなことが簡単に予想できます。

これは食べるのがとっても楽しみ！

▼ちなみに今回も点心がついています！セットも充実！


ボリュームたっぷり！半パリ半もち麺
さっそく麺から食べてみると、パリパリの部分ともっちりの部分がある、半パリ半もち状態！
これは食感がとっても楽しい♪

パリパリ部分は香ばしく揚げ焼きされていて、あんと絡めて食べるとパリパリ麺としなっとした麺の両方の食感が味わえて面白いです。

ゆっくり食べ進めていると、どんどん麺が増えていく（気がする）ので食べても食べても減らないような感覚に陥ります。
これは、まさに焼きそばの永久機関！
幼いころに見たドラえもんのひみつ道具「バイバイン」の回が彷彿とさせられます。
※バイバインとは…『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。物体の数を倍に増やす薬品。

天京楼のランチは、いつもおなかいっぱい食べられるのが嬉しくて大満足なのですが、今回は特にそれを感じました！

キャベツの甘みとあさりのうまみ
麺のボリュームに驚かされながらも、具材たっぷりのあんでしっかり美味しく味わえます。

特においしいと感じたのは、キャベツです。
やわらかくて甘みを感じるキャベツが、中華風のお味の中で一抹の清涼感を感じさせてくれます。
しかも、たっぷり入っているのでどこをすくってもキャベツがいる！

春は、キャベツのおいしい季節。
高山はまだまだ雪が降る冬ですが、おいしいキャベツで春を感じられるのもよかったです。

メニュー名にもなっているアサリも、小ぶりのものがこれでもか！というほどたくさん入っています。

アサリひとつぶひとつぶのうまみがしっかり働くことで、最後まで美味しくいただけました。
全体的にとっても量が多く感じたのですが、あんかけに具材がたくさん入っているのはうれしく感じました(^^)

焼きそばフェアは4月末までの開催です。
今回ご紹介したほかにもおいしいメニューが複数ありますので、お好みのやきそばを探してみてくださいね♪

⇒詳しくはこちら：【予告】3月4月　中国料理「天琼楼」　焼きそばフェア

▼同席した上司が食べていた酸辣（サンラー）やきそば



中国料理 天京楼
飛騨野菜など食材の宝庫 飛騨高山。そんな飛騨高山の食材や旬の中国料理食材を料理長自ら腕を振るう、彩り鮮やかで上品な中国料理にお仕立ていたします。ぜひ、今ままで味わったことのない新しい高山の味覚の楽しみ方を、目と舌の両方で体感下さい。



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