春の高山祭 2024
ブログ担当です
今日、4/14は春の高山祭!
今年は桜の開花がちょうどお祭りに間に合って桜、中橋、祭屋台の美しい風景を楽しむことができましたよ(^^)
▼中橋のたもとで写真を撮ってきました!
▼みそかい橋からの定番ショットです!
1日2回のからくり奉納も予定通り行われ、地元でよくささやかれる「祭りの日は天候がよくない」のジンクスを打ち破る年となりました。
からくり奉納の様子
今回は簡単に演目の内容をご紹介します。
高山市民の方でも「実は見たことがない…」という方は実は多いのではないでしょうか?
春の高山祭でからくりが行われる屋台は、三番叟・龍神台・石橋台の3つ。
三番叟⇒龍神台⇒石橋台の順番で行われます。
すべて通しで見ると、約50分間!
今日は特に暑かったため、観覧中の熱中症に注意する旨のアナウンスが繰り返されました。
①三番叟(さんばそう)
童子が一瞬で翁に早変わりするからくりが有名な屋台です。
演目の最中は、謡曲「新謡」に合わせて屋台組の子ども達が鼓(つづみ)を打ちます。
②龍神台(りゅうじんたい)
紙吹雪と一緒に登場する龍神は春の高山祭りでも人気のシャッターポイントです。
滋賀県・琵琶湖にある竹生島(ちくぶしま)の龍神にちなんだ演目で、童子が持つ壺(つづら)の中から龍神が飛び出すストーリーです。
今年は40年ぶりに生演奏での奉納となりました。
③石橋台(しゃっきょうたい)
演目は長唄・石橋物のうち「英執着獅子(はなぶさ しゅうちゃくじし)」を取り入れたもの。
美女が踊っているうちに、狂い獅子に変身するのが見どころ。
明治から昭和にかけて、女性が着物を翻して変身する姿が風紀上よくないとされ、一時中止されていました(昭和59年に復活)
からくり奉納は、明日(4/15)も
10:00~と14:00~の2回行われる予定です!
熱中症や体調不良に気を付けながら、見に行ってみてくださいね。
今日はこの後、夜祭も開催される予定。
天候が悪くなってしまう年も多い中、今年は恵まれたお祭りとなりました。
ぜひ足を運んでみてくださいね!
▼今日の日枝神社はお参りに列を成す、人出の多さでした。
\ お祭りのくわしい情報はこちらから /
飛騨高山旅ガイド|高山市観光公式サイト
今日、4/14は春の高山祭!
今年は桜の開花がちょうどお祭りに間に合って桜、中橋、祭屋台の美しい風景を楽しむことができましたよ(^^)
▼中橋のたもとで写真を撮ってきました!
▼みそかい橋からの定番ショットです!
1日2回のからくり奉納も予定通り行われ、地元でよくささやかれる「祭りの日は天候がよくない」のジンクスを打ち破る年となりました。
からくり奉納の様子
今回は簡単に演目の内容をご紹介します。
高山市民の方でも「実は見たことがない…」という方は実は多いのではないでしょうか?
春の高山祭でからくりが行われる屋台は、三番叟・龍神台・石橋台の3つ。
三番叟⇒龍神台⇒石橋台の順番で行われます。
すべて通しで見ると、約50分間!
今日は特に暑かったため、観覧中の熱中症に注意する旨のアナウンスが繰り返されました。
①三番叟(さんばそう)
童子が一瞬で翁に早変わりするからくりが有名な屋台です。
演目の最中は、謡曲「新謡」に合わせて屋台組の子ども達が鼓(つづみ)を打ちます。
②龍神台(りゅうじんたい)
紙吹雪と一緒に登場する龍神は春の高山祭りでも人気のシャッターポイントです。
滋賀県・琵琶湖にある竹生島(ちくぶしま)の龍神にちなんだ演目で、童子が持つ壺(つづら)の中から龍神が飛び出すストーリーです。
今年は40年ぶりに生演奏での奉納となりました。
③石橋台(しゃっきょうたい)
演目は長唄・石橋物のうち「英執着獅子(はなぶさ しゅうちゃくじし)」を取り入れたもの。
美女が踊っているうちに、狂い獅子に変身するのが見どころ。
明治から昭和にかけて、女性が着物を翻して変身する姿が風紀上よくないとされ、一時中止されていました(昭和59年に復活)
からくり奉納は、明日(4/15)も
10:00~と14:00~の2回行われる予定です!
熱中症や体調不良に気を付けながら、見に行ってみてくださいね。
今日はこの後、夜祭も開催される予定。
天候が悪くなってしまう年も多い中、今年は恵まれたお祭りとなりました。
ぜひ足を運んでみてくださいね!
▼今日の日枝神社はお参りに列を成す、人出の多さでした。
\ お祭りのくわしい情報はこちらから /
飛騨高山旅ガイド|高山市観光公式サイト
コメントありがとうございます。確認後、掲載させていただきます。