高山市「天京楼」本格パラパラ炒飯が6種類も楽しめる「炒飯フェア」行ってみた

TGH Planning Div.

2025年05月14日 13:24



いつもブログ記事を作成しながら、「おなかすいたー!」となっているブログ担当です

今回は!高山グリーンホテル「天京楼(てんきょうろう)」で現在開催中の「炒飯フェア」に行ってきたのでご紹介します。

ホテル1階にある中国料理専門店



今回ご紹介する「天京楼(てんきょうろう)」は、高山グリーンホテル1階フロアにある中国料理専門店です。
高級感あふれるランチやディナーが楽しめるお店として人気のレストラン。

ホテルの正面玄関から入って、左手に直進していくと、お店があります。

入店すると、飛行機の機内食の案内のように「洋食ですか?中華ですか?」と伺いますので、天京楼をご利用いただく場合は迷わず「中華!」とお答えください。

順次、係の者がご案内します。



ラグジュアリーな見た目に「敷居が高い…?」とのお声をいただくことも多いのですが、ランチタイムは地元在住のお客様にも多数お立ち寄りいただいております!(ありがとうございます)

ブログ担当も、プライベートで家族でのお食事や、ゆっくりおしゃべりしたいランチタイムに利用することが多いですね。

本格パラパラ炒飯は全部で6種類!



2025年5月~6月の期間は、「炒飯フェア」を開催しています。
普段はご用意していない、蟹や上海風煮豚、四川山椒など多彩な具材を使った、期間限定炒飯が6種類も楽しめるこのランチフェア。

例年、新メニューも加わっており、人気のフェアです。


今年の新メニュー「蟹肉と松の実の炒飯」(2,100円)


メニューの価格や詳細は公式サイト&ブログ記事をチェックしてみてくださいね♪

公式サイト

【予告】5月6月 中国料理「天琼楼」 炒飯フェア


香る松の実の風味が香ばしさを倍増!新作炒飯を実食



今回いただいたのは、新メニュー「蟹肉と松の実の炒飯」

天京楼でランチをご利用いただいたことがあるお客様はご存じかとは思うのですが、ランチはメインにサラダ、点心、スープ、ザーサイ、デザートが基本的についてきます。


「炒飯の名脇役」セットのとろとろ玉子スープが大好きです。

「ボリュームとコスパがすごい!」とのお声もよくいただきますが、今回ももちろん、山盛りの炒飯とセットでお楽しみいただけます!

どれくらいボリューミーかというと、私は最後まで美味しく味わえるよう、朝ごはんを控えめor無しの状態で臨むようにしています。
写真だと、その迫力が伝わらないのが残念です…。


蟹肉と松の実の炒飯

クッキーとかではたまに見かけるけど、松の実って炒飯に入れたらどんな感じ?
そんな好奇心でオーダーしてみた新メニューですが、食べてみるとナッツのしっとり&サクッとした食感が面白い!
口の中に広がる香ばしい風味もちょうどよいアクセントになっています。

もちろん、ほぐした蟹身もたっぷり入って贅沢感がありました。

昨今ナッツ類は、価格高騰の傾向にある印象で、松の実はほんのちょっとしか入ってないのかな?と思っていたのですが、掬っても掬っても無限に入っているので、嬉しい♪


セットの点心。いつもアツアツの状態でテーブルに届きます。

松の実は、イタリアンのジェノベーゼソースでいただくこともありますが、こんなに炒飯とマッチする食材だったなんて。

ブログ担当の一生で、一度に松の実そのものの食感と香ばしさを楽しんだ瞬間はなかったかもしれません!



ホテル中華ならではの本格的な技術に裏打ちされた、パラパラ炒飯。
強力な火力で仕上げられたお米は、ひとつひとつ旨みをまとっていて、飽きることなく完食できます。

炒飯好きの方にぜひ食べてみてほしいです

デートやお友達同士のランチにぴったり



天京楼のフェアランチは、本格的なホテル中華がランチで味わえる上に、セットも充実しているので、お得感満載!

ラグジュアリーな店内で、お友達やご家族でゆっくりお寛ぎいただけます。



パフェやスイーツが楽しめるラウンジや洋食、和食レストランも併設、さらに日帰り温泉もあるので、デート先に迷ったら、とりあえず高山グリーンホテルに行く!というのも推したいですね

スムーズなご来店には、事前のご予約がおすすめですよ!
ぜひ、お立ち寄りくださいませ

■中国料理 天京楼(てんきょうろう)
[場所] 岐阜県高山市西之一色町2-180(高山グリーンホテル1階)
[営業時間]
ご夕食17:00~21:30 (最終入店20:30/L.O.21:00)
ご昼食11:30~14:30
[定休日]毎週水、木曜日
[TEL]0577-33-5500
[アクセス]高山駅から徒歩約6分/無料シャトルバス運行中
[WEB] 公式サイト/ランチメニュー

関連記事