アクア・トトぎふに行ってきました!

TGH Planning Div.

2017年05月08日 15:39

アクアトトぎふ」は、
川島PA、オアシスパーク内にある世界淡水魚園水族館です。


東海北陸自動車道を走っていると、大きな観覧車が見えてきます。




「川島PA」より入っていくと、

水族館を誘導する案内に従って、車を進めていきます。

GW最終日ですが、それほど混雑している様子はなく、スムーズに駐車できました。


ここが、オアシスパークの入口です!





では早速、アクアトトぎふの体験ツアーをご紹介します!


館内は長良川の源流から始まり、
アジアの川、アマゾン川と世界の川へと広がり、
魚類だけでなく、爬虫類、両生類、鳥類など
水辺の生き物たちのくらす環境が再現されています。


チケットを購入し、入場ゲートを通ると、まずエレベーターで4階へ上がります。


早速、私たちを出迎えてくれたのは、大きなアルダブラゾウガメです。



エサやり体験ができました。





このフロアは森が再現されており、滝壺には、サツキマスが泳ぐ姿が見られます。




コツメカワウソが、ひなたぼっこしているよう。可愛いです




存在感のあるオオサンショウウオは必見です!



下のフロアへ降りると、アジアの川です。

 

メコン川のオオナマズ
大きいものは体長3mにもなるそうです。




コンゴ川にすむ小型のニシアフリカコガタワニ
どこにいるかわかりますか?
絶滅の危機にあるようで、貴重なワニです。


アマゾン川には、こんなキレイな魚もいます。





そして、15時からアシカショーが見れるとのことで、会場へ。

良い席を確保しようと早くから待っている方も多く、10分前には満席に。
満席の場合は、後ろで立ち見でした。

さあ、いよいよアシカが登場!

お辞儀をしたり、声を出して笑ったり、頭を垂らして落胆したり。
バスケットゴールへシュートしたり、鼻の上にグラスを乗せ上手に運んだり。

さまざまな表情、技が楽しめました。



また、観客が輪っかを投げ、アシカが首でキャッチするという技を体験できたので、
次回はぜひ挑戦したいものです



そして最後は、名物のカピバラさん。



なんとも愛くるしいお顔。

記念にぬいぐるみを買いたくなっちゃいました


館内は、だいたい1時間~1時間半でまわれるかと思います。


出口でスタンプを押してもらうと、再入場もできるので、
もう一度みたいものがあったり、
ちょっとお昼を食べに外へ行きたい、
という場合も安心です。




高山グリーンホテルでは、アクアトトのチケットがセットになったお得な宿泊プランをご用意しております。

https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTCOD1=04600&hidSELECTCOD2=001&hidSELECTPLAN=A2ZYU&pac=P02&hidSELECTARRYMD=2017/5/9&hidSELECTHAKSU=1&rooms=1&selectptyp=&selectppsn=&hidk=&reffrom=&LB01=server2


当館より、高速道路を使って車で1時間半です。

オアシスパークには、水族館の他、遊具や大冒険ゾーンなどもあり、
お子様が喜ぶこと間違いなし!

飲食店や芝生広場もあるので、休憩には最適スポットです!!

ぜひ一度、お立ち寄りを

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